雷鳥沢キャンプ場〜立山連峰縦走 8/6〜8/8

雷鳥には出会えなかったけど・・・・・
8/5 23:00
トモさんを迎えに行き立山駅に向けて出発
8/6 4:50
立山駅前駐車場到着。始発ケーブルカーは6:40なので暫し仮眠しようとするも眠れず

6:00過ぎにチケット売場に行くと既に長蛇の列
しかし我々はネット予約をしてるのでこの列には並ばずに別窓口で優越感を抱いてチケットゲット

7分で美女平到着
ここからはバス

美女平から1時間ほどで室堂に到着

歩道は整備されているので歩き易い

目的地の雷鳥沢キャンプ場

室堂ターミナルから1時間程で到着

水場、トイレが近いポジションゲット
テン場が近いという事もありお互い重装備
日陰の無い雷鳥沢ではヒルタープが大活躍

水は驚くほど綺麗で冷たい

近くには雪渓があり周辺は涼しい
この雪はビール・ワインを冷やすのに重宝

アーベントロートを眺めたら翌日に備え就寝
8/7

朝食時に気温を測ったら9℃
快適

立山三峰縦走するので6:00出発
雷鳥沢キャンプ場 →雷鳥荘前 →室堂山荘 →一ノ越山荘 →雄山 →大汝山 →富士の折立 →真砂岳 →別山 →剣御前 →雷鳥沢キャンプ場
コースはこんな感じ

みくりが池が前日にも増してキレイ

お盆前なので人も多くない
珍しく天気も最高

所々雪渓もあるがアイゼンは無くても大丈夫

1時間半で一ノ越到着
この山々の名称は全く分からないけど、槍ヶ岳だけは分かった。右の方には御嶽山の噴煙が見えた

一ノ越〜雄山のガレ場は怖かった。先だけ見てればそうでもないが、振返るとゾワッとする感じ



そして雄山山頂
3000m級の山は初めてだが、とにかく景色が素晴らしい

雄山から大汝山へ
大汝山からは黒部ダムが見えた

富士の折立〜真砂岳

右は内蔵助カール
この稜線は気持ち良かった

そして真砂岳のこの辺り
景色を眺めぼんやり歩いていると後ろの方から荒い息づかいが・・・・・
熊(笑)
こっちに向かって走って来るし
現実的に思えず、誰かが着ぐるみでも着てるのかとアホみたいな事を考えたのも一瞬
次の瞬間には走り出してた。振り返ったり写真撮ったりする余裕など微塵もなく、死んだフリなど以ての外(笑)
とりあえず前方に人がいたのでそこを目指して走ったが、その人が落ち着いた様子だったので振り返って見ると熊の姿は無くなってた
二人とも無事で本当に良かった
生命の危機を初めて感じた出来事だった
それにしても雷鳥ではなく熊に出会うとは・・・・・

真砂岳だけからは熊に怯えビクビクしながら別山到着
別山から眺める剱岳
岩の塊にしか見えない

別山〜剱御前と行き、13:00頃に雷鳥沢キャンプ場到着

下山後すぐに温泉に入って生ビールを一杯
この日の夜、20分くらいの間に流星を6回も見る事が出来た
翌日は始発に乗り渋滞も無く帰宅
ここは何度でも来たいと思わせる場所だった
トモさんを迎えに行き立山駅に向けて出発
8/6 4:50
立山駅前駐車場到着。始発ケーブルカーは6:40なので暫し仮眠しようとするも眠れず

6:00過ぎにチケット売場に行くと既に長蛇の列
しかし我々はネット予約をしてるのでこの列には並ばずに別窓口で優越感を抱いてチケットゲット

7分で美女平到着
ここからはバス

美女平から1時間ほどで室堂に到着

歩道は整備されているので歩き易い

目的地の雷鳥沢キャンプ場

室堂ターミナルから1時間程で到着

水場、トイレが近いポジションゲット
テン場が近いという事もありお互い重装備
日陰の無い雷鳥沢ではヒルタープが大活躍

水は驚くほど綺麗で冷たい

近くには雪渓があり周辺は涼しい
この雪はビール・ワインを冷やすのに重宝

アーベントロートを眺めたら翌日に備え就寝
8/7

朝食時に気温を測ったら9℃
快適

立山三峰縦走するので6:00出発
雷鳥沢キャンプ場 →雷鳥荘前 →室堂山荘 →一ノ越山荘 →雄山 →大汝山 →富士の折立 →真砂岳 →別山 →剣御前 →雷鳥沢キャンプ場
コースはこんな感じ

みくりが池が前日にも増してキレイ

お盆前なので人も多くない
珍しく天気も最高

所々雪渓もあるがアイゼンは無くても大丈夫

1時間半で一ノ越到着
この山々の名称は全く分からないけど、槍ヶ岳だけは分かった。右の方には御嶽山の噴煙が見えた

一ノ越〜雄山のガレ場は怖かった。先だけ見てればそうでもないが、振返るとゾワッとする感じ



そして雄山山頂
3000m級の山は初めてだが、とにかく景色が素晴らしい

雄山から大汝山へ
大汝山からは黒部ダムが見えた

富士の折立〜真砂岳

右は内蔵助カール
この稜線は気持ち良かった

そして真砂岳のこの辺り
景色を眺めぼんやり歩いていると後ろの方から荒い息づかいが・・・・・
熊(笑)
こっちに向かって走って来るし
現実的に思えず、誰かが着ぐるみでも着てるのかとアホみたいな事を考えたのも一瞬
次の瞬間には走り出してた。振り返ったり写真撮ったりする余裕など微塵もなく、死んだフリなど以ての外(笑)
とりあえず前方に人がいたのでそこを目指して走ったが、その人が落ち着いた様子だったので振り返って見ると熊の姿は無くなってた
二人とも無事で本当に良かった
生命の危機を初めて感じた出来事だった
それにしても雷鳥ではなく熊に出会うとは・・・・・

真砂岳だけからは熊に怯えビクビクしながら別山到着
別山から眺める剱岳
岩の塊にしか見えない

別山〜剱御前と行き、13:00頃に雷鳥沢キャンプ場到着

下山後すぐに温泉に入って生ビールを一杯
この日の夜、20分くらいの間に流星を6回も見る事が出来た
翌日は始発に乗り渋滞も無く帰宅
ここは何度でも来たいと思わせる場所だった
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